我が家のお食い初め
お食い初めの詳しいブログは読んでいただけましたか?
行事食に興味がある私は、我が子が
食べ物に一生困りませんように…☆彡
との願いを込めて、三女の生後100日目の令和3年12月31日に行いました。(年の瀬…😂でも、厳密にその日にしないといけない訳ではありません!ママの調子の良いタイミングでいいんですよ💕)
私が用意したもの
- お料理
- 食器(未使用、漆器などが望ましいが、基本的になんでもOK)
- スプーンまたは祝い箸(お宮参りで頂いたものを使用しました)
- 歯固め石(事前に神社にお借りしに行ってきました。戌の日の安産祈願の時に持ってかえる石を使う方も多いようです。神社により異なるかもしれません)
- 鯛、石、梅干しの下に敷く紙、飾り(おせちに使う鶴、鯛の下のは天ぷら敷紙、赤と金色は折り紙です)。すべてセリア、ダイソーで用意しました。(ちょうど年末年始のシーズンだったので、種類が豊富だったのかもしれません。)
お祝い膳
私がお祝い膳に使用した食材は
- 赤飯 魔除けの意
- 焼き魚:小鯛。赤→めでたい 尾頭付き→首尾一貫(最初から最後までの意)
- 煮物 めでたい大根や人参を使う 山のもの 六角里芋(亀のように長生きの意)
- 海老の塩煮:赤海老 背中が曲がるぐらい長生きできるようにの意
- 汁物:蛤,三つ葉 吸う力が強くなるようにとの意で「吸い物」
- 香の物:紅白なます、梅干し
- その他・黒豆、かまぼこ、いちご です。
鯛は事前に予約しておき、内臓などの下処理をお願いしました(最近はスーパーの魚コーナー等でもお願いするとやってくれます♪)。塩はあら塩を使用、化粧塩、尺塩をしました☆魚を焼く前に竹串で踊り串をしたのですが、上手に踊らなかったです💦
私が行ったお食い初め手順
ご飯→吸い物→ご飯→お魚→ご飯→吸い物の順に、祝い箸で食べ物を口元へ持っていく。これを3回繰り返しました。その後、
歯固め石の儀式:歯固め石にお箸でふれ、赤ちゃんの歯ぐきにちょんちょんとあて、
石のように歯が丈夫になりますように
との願いを込めました☆彡
まとめ
私が行ったお食い初めについて記録しました。
大切なのは型通りに行うの事ではなく、
子供を想い祝う気持ちだ
と考え自分なりに調べ、準備して行いました。
私の記録が誰かの参考になれば嬉しいです☆
最後までお読みいただきありがとうございました。